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J-GLOBAL ID:200903024908200235
非水リチウムイオン二次電池とその電極製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 篤男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993213303
Publication number (International publication number):1995022065
Application date: Jul. 01, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 放電容量の大きく安全な非水リチウムイオン二次電池を提供することを目的とする。【構成】炭素格子面間隔d002が0.338nm以下の黒鉛化された気相成長炭素繊維を主体として、それと等重量以下の、炭素格子面間隔d002が0.340nm以上の炭素を混合し、若干のバインダーを加えて30kg/cm2以上の圧力で成形し見かけ密度を0.9g/cm3以上の炭素複合材料を使用した電極を負極とする非水リチウムイオン二次電池である。放電容量が高く、電極に金属リチウムが析出することもない。
Claim (excerpt):
炭素格子面間隔d002が0.338nm以下の黒鉛化された気相成長炭素繊維を主体として、成形圧30kg/cm2以上かけて電極を製造するに際して、気相成長炭素繊維に、それと等重量以下の、炭素格子面間隔d002が0.340nm以上の炭素を混合使用することを特徴とする非水リチウムイオン二次電池の電極製造法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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電極材料およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-111321
Applicant:三菱油化株式会社
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非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-193966
Applicant:富士電気化学株式会社
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特開平3-129664
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特開平4-155776
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特開平4-308655
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