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J-GLOBAL ID:200903025020126815
スパークプラグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001051620
Publication number (International publication number):2002260815
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 放電電圧が高いエンジン用として使用されるギャップ間隔の狭いスパークプラグにおいて、更なる放電電圧低減を達成し得るスパークプラグを提供する。【解決手段】 内燃機関用のスパークプラグにおいて、火花放電ギャップGのギャップ間隔をgとし、かつ、中心電極側の貴金属チップ31の火花放電ギャップGに臨む発火面(中心電極側チップ発火面31A)の外周縁と、その中心電極側チップ発火面31Aと対向する接地電極側貴金属チップの発火面(接地電極側チップ発火面32A)の外周縁との最短距離をLとした場合、g≦0.6mm、かつL/g≦1.1の関係ともに満たすように設定される。
Claim (excerpt):
火花放電ギャップを挟んで対向する中心電極と接地電極と備え、それら電極の各々の前記火花放電ギャップに臨む位置に、貴金属を主体に構成された貴金属チップが固着されてなり、それら中心電極及び接地電極に設けられた貴金属チップの互いに対向する発火面間において前記火花ギャップが構成されるスパークプラグであって、前記火花放電ギャップの間隔をgとし、かつ、前記中心電極側の貴金属チップの前記火花ギャップに臨む発火面(以下、「中心電極側チップ発火面」とも言う)の外周縁と、その中心電極側チップ発火面と対向する接地電極側貴金属チップの発火面(以下、「接地電極側チップ発火面」とも言う)の外周縁との最短距離をLとした場合、g≦0.6mm、かつL/g≦1.1の関係をともに満たすことを特徴とするスパークプラグ。
IPC (3):
H01T 13/20
, F02P 13/00 301
, H01T 13/32
FI (3):
H01T 13/20 B
, F02P 13/00 301 J
, H01T 13/32
F-Term (13):
3G019AA00
, 3G019BB00
, 3G019KA01
, 5G059AA10
, 5G059CC02
, 5G059DD02
, 5G059DD11
, 5G059DD19
, 5G059DD20
, 5G059EE02
, 5G059EE11
, 5G059EE19
, 5G059EE21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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スパークプラグ及び内燃機関用点火システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-268255
Applicant:日本特殊陶業株式会社
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内燃機関用スパークプラグ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-148649
Applicant:株式会社デンソー
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