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J-GLOBAL ID:200903025027037036
車両衝突予防装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996053885
Publication number (International publication number):1997221052
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 衝突の危険が迫っていることを的確に運転者に警告すると共に、運転者の操舵よりも迅速に、かつ的確に安全なコースへと車両を誘導し、衝突が回避された後は直ちに運転者の意志に車両の操向を委ねることができるように構成された車両衝突予防装置を提供する。【解決手段】 車両の操舵系に操舵トルクを付与するための駆動手段と、車両の目標進行方向を設定するための目標進行方向設定手段と、車両の実際の進行方向を検出するための実進行方向検出手段と、自車の周囲の障害物を検知するための障害物検知手段と、自車と障害物との衝突可能性を予測するための衝突可能性予測手段と、目標進行方向設定手段と実進行方向検出手段との信号に基づいて両者を一致させるのに要する操舵量を算出するための操舵量算出手段と、衝突可能性予測手段と操舵量算出手段との出力に基づいて駆動手段が発生するべき操舵トルクを決定するための操舵トルク決定手段とを有し、他車が走行する車線への偏向を検出した時にのみ、これに対抗する操舵反力トルクを駆動手段が発生するようにした。
Claim (excerpt):
車両の操舵系に操舵トルクを付与するための駆動手段と、車両の目標進行方向を設定するための目標進行方向設定手段と、車両の実際の進行方向を検出するための実進行方向検出手段と、自車の周囲の障害物を検知するための障害物検知手段と、自車と障害物との衝突可能性を予測するための衝突可能性予測手段と、前記目標進行方向設定手段と前記実進行方向検出手段との信号に基づいて両者を一致させるのに要する操舵量を算出するための操舵量算出手段と、前記衝突可能性予測手段と前記操舵量算出手段との出力に基づいて前記駆動手段が発生するべき操舵トルクを決定するための操舵トルク決定手段とを有し、他車が走行する車線への偏向を検出した時にのみ、これに対抗する操舵反力トルクを前記駆動手段が発生するようにしてなることを特徴とする車両衝突予防装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, G01S 13/93
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D137:00
FI (3):
B62D 6/00
, G08G 1/16 A
, G01S 13/93 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両の安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-099836
Applicant:マツダ株式会社
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