Pat
J-GLOBAL ID:200903025053034118

対話式加工プログラム作成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003330989
Publication number (International publication number):2005096006
Application date: Sep. 24, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】回転切削工具を用いて適正な円弧切削加工を実行可能な加工プログラムを自動作成することができる対話式加工プログラム作成装置を提供する。【解決手段】ねじ切り工具を用いて行うヘリカルねじ切り加工については、まず、オペレータによって入力された最適切削速度及び工具データベースから抽出された工具径に基づいて、ねじ切り工具Tの最適回転数を算出した後、この最適回転数、ねじ切り工具Tのチップ数及びチップの送り量に基づいて、切削送り速度Fを算出する。そして、この切削送り速度Fでねじ切り工具Tの刃先がヘリカル移動するように、ワークWの被削面の円弧中心Owとねじ切り工具Tの中心Otとの間の距離LとワークWの被削面の円弧半径Rとから、切削送り速度Fをねじ切り工具Tの中心の切削送り速度F’に補正するような加工プログラムを自動作成するようになっている。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
NC工作機械の加工プログラムを自動作成する対話式加工プログラム作成装置であって、 回転切削工具を用いて行う円弧切削加工については、 ワークに応じて決定された最適切削速度に基づいて算出される前記回転切削工具の切削送り速度で前記回転切削工具の刃先が移動するように、前記回転切削工具の切削送り速度を補正するような加工プログラムを自動作成するようになっていることを特徴とする対話式加工プログラム作成装置。
IPC (1):
B23Q15/00
FI (1):
B23Q15/00 301H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特開平4-304501

Return to Previous Page