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J-GLOBAL ID:200903025072815783
製品設計支援装置、製品設計支援方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005182496
Publication number (International publication number):2007004394
Application date: Jun. 22, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】新製品の企画段階において、新製品が持つべき概念に近い仕様となるように製品設計を支援する。【解決手段】関係モデル化処理部10は、新製品ニュースから抽出した既販車のコンセプトキーワードと、購入者アンケートから得られた購入車の予め選択されたイメージ語に対する合致度と、既販車の形態要素と、販売シェアの各情報を用いて各情報の因果関係を示す関係モデル関数を定式化する。販売シェア予測処理部24は、入力された新型車両のコンセプトキーワードをイメージ語との関係モデル関数に代入して新型車両のイメージ語を抽出し、その中から選択されたイメージ語を販売シェアとの関係モデル関数に代入して予測販売シェアを求める。車両形状特定処理部22は、選択されたイメージ語を形態要素との関係モデル関数に代入して当該イメージ語に寄与の大きい形態要素を抽出し、車両形状の画像を形成、表示、更にユーザ操作に応じて車両形状を変更する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
各既存製品の特徴を概念的に表現した概念情報を既存製品毎に格納する概念情報記憶手段と、
各既存製品の少なくとも形状に関する仕様情報を含む製品情報を既存製品毎に格納する製品情報記憶手段と、
前記各記憶手段に格納された情報を、因果関係を表すモデル関数に代入し、学習させることで概念情報と製品情報との因果関係を示す関係モデル関数を定式化するモデル化手段と、
入力された新製品の概念情報を、概念情報と仕様情報との因果関係を示す関係モデル関数に代入することによって、新製品の形状を特定し出力する設計処理手段と、
を有することを特徴とする製品設計支援装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/50 604D
, G06F17/60 106
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
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