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J-GLOBAL ID:200903025074853046
ハンマシュレッダの細破砕ハンマ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 千春 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000352951
Publication number (International publication number):2002153764
Application date: Nov. 20, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電動機に伝わる負荷を小さくできると共に、供給産物の引込み移動を効率良くなし得、更にハンマ自体の供給産物への剪断作用を増大させ、供給産物の細かな破砕作用を可能とする、改良されたハンマシュレッダの細破砕ハンマ構造を提供する。【解決手段】被破砕物の投入口と排出口を備えた外殻体10の内部に、外部電動機によって回転駆動される回転ディスクを備え、この回転ディスクの回転によって外殻体10内の被破砕物を破砕するようにしてなるハンマシュレッダにおいて、上記回転ディスク16はハンマ2個の破砕面A,Cを備えていると共に、上記ハンマ破砕面A,Cの間にはハンマ鋳抜き面となる溝Bを形成し、上記ハンマ破砕面A,Cが形成されるハンマ部の対向する両側面には突起25,25が形成されていることを特徴とするハンマシュレッダの細破砕ハンマである。
Claim (excerpt):
被破砕物の投入口と排出口を備えた外殻体10の内部に、外部電動機によって回転駆動される回転ディスクを備え、この回転ディスクの回転によって外殻体10内の被破砕物を破砕するようにしてなるハンマシュレッダにおいて、上記回転ディスク16はハンマ2個の破砕面A,Cを備えていると共に、上記ハンマ破砕面A,Cの間にはハンマ鋳抜き面となる溝Bを形成し、上記ハンマ破砕面A,Cが形成されるハンマ部の対向する両側面には突起25,25が形成されていることを特徴とするハンマシュレッダの細破砕ハンマ。
IPC (4):
B02C 13/28
, B02C 13/04
, B02C 18/14
, B02C 18/18
FI (4):
B02C 13/28 A
, B02C 13/04
, B02C 18/14 B
, B02C 18/18 B
F-Term (9):
4D065CA16
, 4D065CB02
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD08
, 4D065DD18
, 4D065EB02
, 4D065EB14
, 4D065EC09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭61-015747
-
特公昭33-004294
-
積層体の分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-003586
Applicant:鐘淵化学工業株式会社
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特公昭35-001740
-
特開昭52-097469
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剪断破砕機の回転刃
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-060413
Applicant:株式会社キンキ
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特開昭53-101165
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