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J-GLOBAL ID:200903025144055207

電子玩具及びその制御方法及び記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000145693
Publication number (International publication number):2001327765
Application date: May. 17, 2000
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ユーザーの接し方に応じて動作、表情、鳴き声等を変化させることを課題とする。【解決手段】 電子玩具10は、頭部12、胴部14、脚部16〜19とを有する。頭部12の前面には、目の表情を表示する表示部20が設けられ、頭部12の上面にはスピーカ26とスピーカ26が押圧されたことを検出する検出スイッチ59が設けられている。鼻部22には、音センサ24と光センサ25が収納されている。頭部12の両側には、耳部28が回動可能に設けられ、鼻部22の下側には、顎部30が開閉可能に設けられている。さらに、胴部14の後部には、尻尾32が揺動可能に設けられている。鼻部22に収納された制御部は、ユーザーの接し方(音センサ24、光センサ25、検出スイッチ59からの検出信号)に応じて作成するコミュニケーションバイオリズムとペットバイオリズムとから制御姿勢や鳴き声、メロディ、目の表情を制御する。
Claim (excerpt):
外部からの入力に応じて任意の動作を行うように制御する電子玩具において、前記外部からの入力を検出する検出手段と、該検出手段から出力された検出信号の回数をカウントするカウンタ手段と、前記電子玩具を動作させる複数の動作パターンに関する情報を記憶する記憶手段と、所定時間間隔に応じて第1のパラメータの値を変化させるパラメータ変更手段と、前記検出手段から検出信号が出力されたとき、前記カウンタ手段のカウント値及び前記パラメータ変更手段により設定される第1のパラメータの値に基づいて前記記憶手段に記憶された複数の動作パターンの中から任意の動作パターンの情報を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された動作パターンで動作するように制御を行う制御手段と、を備えてなることを特徴とする電子玩具。
IPC (5):
A63H 11/00 ,  A63H 3/33 ,  A63H 5/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (5):
A63H 11/00 Z ,  A63H 3/33 C ,  A63H 5/00 C ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/00 571 J
F-Term (30):
2C150BA06 ,  2C150BA11 ,  2C150BC06 ,  2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150DA04 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150DF02 ,  2C150DF04 ,  2C150DF06 ,  2C150DF08 ,  2C150DF33 ,  2C150ED42 ,  2C150ED52 ,  2C150EF03 ,  2C150EF07 ,  2C150EF16 ,  2C150EF23 ,  2C150EF29 ,  2C150EF36 ,  5D015AA04 ,  5D015BB01 ,  5D015GG01 ,  5D015KK01 ,  5D015KK04 ,  5D015LL05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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