Pat
J-GLOBAL ID:200903025176123115
誘導加熱調理器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003320760
Publication number (International publication number):2005093090
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 誘導加熱調理器における負荷の移動を精度良く検出する【解決手段】 加熱コイル5に高周波電流を流すインバータ手段14と、インバータ手段14の動作周波数を設定する周波数設定手段9と、周波数設定手段9の出力とインバータ電流の位相差を検出する位相差検出手段11と、電力制御を行う制御手段7とを有し、目標とする位相差又は位相差限界値を設定し、周波数設定手段9の設定を前記目標値になるよう制御するとともに、電源電圧を可変して目標電力に設定する制御を行う誘導加熱調理器において、前記制御手段7は周波数設定手段9及び電圧設定手段8の操作を、同時に電力増大方向には行わないようにする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
加熱コイル(5)に高周波電流を流すインバータ手段(14)と、インバータ手段(14)を構成するスイッチング素子(3)(4)の駆動信号出力手段(15)と、インバータ手段(14)に直流電圧を供給する電源電圧可変型直流電源手段(2)と、駆動信号出力手段(15)の動作周波数を設定する周波数設定手段(9)と、電源電圧可変型直流電源手段(2)の電源電圧出力を設定する電圧設定手段(8)と、周波数設定手段(9)の出力とインバータ電流の位相差を検出する位相差検出手段(11)と、負荷の状態を検出する負荷検知手段(12)と電力制御を行う制御手段(7)とを有し、目標とする位相差又は位相差限界値を設定し、周波数設定手段(9)の設定を前記目標値になるよう制御するとともに、電源電圧を可変して目標電力に設定する制御を行う誘導加熱調理器において、前記制御手段(7)は周波数設定手段(9)及び電圧設定手段(8)の操作を同時に電力増大方向には行わないことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1):
FI (2):
H05B6/12 324
, H05B6/12 316
F-Term (8):
3K051AA02
, 3K051AB06
, 3K051AC26
, 3K051AD03
, 3K051AD09
, 3K051BD24
, 3K051CD16
, 3K051CD17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電磁調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-355534
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
Cited by examiner (5)
-
特開昭63-195989
-
誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-059589
Applicant:株式会社東芝
-
特開昭63-198283
-
特開平2-114487
-
誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-172254
Applicant:株式会社日立ホームテック
Show all
Return to Previous Page