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J-GLOBAL ID:200903025267146762

自律移動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995353139
Publication number (International publication number):1997185412
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】障害物が人の場合、人の方でもロボットを回避しようとしてデッドロック状態になったり、また人はロボットがこの後どのような動作をとるのか予測できないため、人はロボットを避けてよいものか、あるいはじっと待っているほうがよいものか判断できず、双方が立ち往生するおそれがある。【解決手段】走行方向前方の障害物を検出する距離センサと、人から放射される赤外線を検出可能な赤外センサと、前記距離センサで障害物を検出した場合に、前記赤外センサにより、その障害物が人であるか否かを判断する判断手段と、人である場合は停止して一定時間待機するとともに、その一定時間経過後もなお障害物が存在する場合には回避動作に移り、障害物が存在しなくなった場合には走行を再開する手段と、を備える。
Claim (excerpt):
自律移動装置において、走行方向前方の障害物を検出する距離センサと、人から放射される赤外線を検出可能な赤外センサと、前記距離センサで障害物を検出した場合に、前記赤外センサにより、その障害物が人であるか否かを判断する判断手段と、人である場合は停止して一定時間待機するとともに、その一定時間経過後もなお障害物が存在する場合には回避動作に移り、障害物が存在しなくなった場合には走行を再開する手段と、を備えたことを特徴とする自律移動装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-230409
  • 特開昭57-025001
  • 特開昭61-253515
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