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J-GLOBAL ID:200903025289457893

マルチメディアデータ記録・再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994267750
Publication number (International publication number):1996129830
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 伝送パケット形態の異なる入力データが供給されてもディジタルVTRに適したパケット変換を行うことにより、記録及び再生すること。【構成】 バッファメモリ3は複数異なる伝送形態の内、スイッチ手段6により選択された入力データを記憶する。例えば、コンピュータからのSCSIによる伝送形態で伝送された入力データの場合には、バッファコントロール部4は1024バイトのデータ領域とヘッダーとを合わせたものを1パケットとし、これを15シンク単位(シンクブロック)にパケット変換してバッファメモリ3から読み出す。変調回路71、記録・再生アンプ78、サーボコントロール部79及び磁気ヘッドを含む記録手段は、15シンクブロックを1物理ブロックとする9ブロックを磁気テープの1トラックに順次記録する。よって、磁気テープにディジタル記録するために予め決められている記録フォーマットに適したパケット変換を行うことができることにより、SCSIによる伝送形態の入力データを記録することが可能となる。
Claim (excerpt):
所定のデータ長を有するシンクブロック単位でデータを記録することが可能な記録手段と、伝送形態が異なる1以上の入力データのうち所定の入力データを選択して出力するスイッチ手段と、前記スイッチ手段により選択された入力データを記憶するバッファメモリと、所定数の前記シンクブロック分のデータ長であって前記入力データのパケット容量に基づくデータ長を読み出し単位として、前記バッファメモリに記憶されているデータを読み出して出力する制御手段と、前記制御手段によって読み出されたデータに前記読し出し単位毎に前記入力データの種類を示すヘッダーを付加して出力する付加手段と、前記付加手段からの前記読み出し単位のデータを1物理ブロック単位のデータとしてパケット化して前記記録手段に与え、所定の記録テープの1トラックの記録容量に基づく数の前記物理ブロックを前記記録テープに記録させるパケット化手段と、を具備したことを特徴とするマルチメディアデータ記録装置。
IPC (2):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • データ伝送方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-121414   Applicant:ソニー株式会社
  • 特開平3-078166
  • 特開平3-078166

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