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J-GLOBAL ID:200903025318120097

橋梁の架設工法および橋梁の上部工ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 久門 知 ,  久門 享
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003325971
Publication number (International publication number):2005090109
Application date: Sep. 18, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 例えば道路や線路、あるいは河川などの上に架け渡される橋梁のように、周囲に充分な作業ヤードを確保できない場所に橋梁を架設する橋梁の架設工法および橋梁の上部工ユニットを提供する。 【解決手段】 鋼床版桁1を構築しながら架設方向に徐々に送り出して鋼床版桁1の全長を構築する。鋼床版桁1はその架設方向と直交する方向に中央床版部1Aとその両側に位置する側床版部1B,1Bとから構築する。側床版部1B,1Bは中央床版部1Aの両側部にそれぞれ架設方向と直交する方向に回転して中央床版部1Aの上側に折り曲げることができるように連結する。側床版部1B,1Bを中央床版部1Aの上側に折り曲げた状態で送り出す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
橋梁の上部工を構築しながら架設方向に徐々に送り出して前記上部工の全長を構築する橋梁の架設工法において、前記上部工をその架設方向と直交する方向に折り曲げて送り出すことを特徴とする橋梁の架設工法。
IPC (5):
E01D1/00 ,  E01D15/12 ,  E01D19/12 ,  E01D21/00 ,  E01D21/06
FI (5):
E01D1/00 E ,  E01D15/12 ,  E01D19/12 ,  E01D21/00 B ,  E01D21/06
F-Term (7):
2D059AA16 ,  2D059BB12 ,  2D059CC05 ,  2D059CC12 ,  2D059DD02 ,  2D059DD07 ,  2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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