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J-GLOBAL ID：200903025338600990
SARによる氷厚推定方法
Inventor：
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,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
新保 斎
, 渡邊 敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004103987
Publication number (International publication number)：2005291782
Application date： Mar. 31, 2004
Publication date： Oct. 20, 2005
Summary：
【課題】 塩分や気泡を有する海氷の特性に着目して、後方散乱のメカニズムを明らかにし、後方散乱係数から氷厚を精確に求める方法を提供すること。【解決手段】 SARによるリモートセンシングによって、氷厚を推定する方法において、対象氷の氷厚が大きい部位ほど、後方散乱係数が表面散乱を主因として小さければ、その対象氷が一年氷であると判断し、対象氷の氷厚が小さい部位ほど、後方散乱係数が体積散乱を主因として大きければ、その対象氷が多年氷であると判断する。後方散乱係数の閾値を約10dBとして、一年氷と多年氷との分類を行ってもよい。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
SARによるリモートセンシングによって、氷厚を推定する方法において、
対象氷の氷厚が大きい部位ほど、後方散乱係数が表面散乱を主因として小さければ、その対象氷が一年氷であると判断し、
対象氷の氷厚が小さい部位ほど、後方散乱係数が体積散乱を主因として大きければ、その対象氷が多年氷であると判断する
ことを特徴とするSARによる氷厚推定方法。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (4)：
5J070AE07
, 5J070AF08
, 5J070AK22
, 5J070BE02
Cited by examiner (2)
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SARによる氷厚推定方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2004-081712
Applicant：独立行政法人情報通信研究機構
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海氷の観測方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-342437
Applicant：独立行政法人通信総合研究所, 宇宙開発事業団, 科学技術振興事業団
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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