光ファイバ伝送路

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松本昂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995004514
Publication number (International publication number)：1996194123
Application date： Jan. 13, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は波長多重信号伝送時の四光波混合の発生効率を抑制可能な光ファイバ伝送路を提供することを目的とする。【構成】光ファイバの製造条件における製造ばらつきよりも零分散波長を、光ファイバの長さ方向に対して大きく変動させたシングルモード光ファイバ。この光ファイバで伝送路を構成することにより、波長多重信号光伝送時の四光波混合発生効率を抑制して、クロストークの小さい波長多重信号光の伝送が可能になる。

Claim (excerpt)：

光ファイバ伝送路であって、光ファイバの製造条件における製造ばらつきよりも零分散波長を、光ファイバの長さ方向に対して大きく変動させたシングルモード光ファイバを具備したことを特徴とする光ファイバ伝送路。

IPC (8)：

G02B 6/16 , G02B 6/00 , G02B 6/10 , G02F 1/35 , H04B 10/14 , H04B 10/135 , H04B 10/13 , H04B 10/12

FI (2)：

G02B 6/00 C , H04B 9/00 Q

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

光ソリトン伝送路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-171190 Applicant：日本電信電話株式会社
高入力光ファイバ及びその母材の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-256975 Applicant：日本電信電話株式会社
光通信システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-182027 Applicant：三菱電機株式会社

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