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J-GLOBAL ID:200903025412174648

加圧試験方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007161249
Publication number (International publication number):2009000005
Application date: Jun. 19, 2007
Publication date: Jan. 08, 2009
Summary:
【課題】大型化が可能であり、また原料溶液中のガス濃度の調整、ガス発生の測定が行える加圧試験方法及び装置を提供する。【解決手段】密閉シリンダ1c内に可動式の固体のピストン3を設けた原料容器1と、原料容器1の原液部1bと連通して原液102を受け入れる反応槽2と、原料容器1の原液部1aに加圧用水を送る加圧ポンプ6とからなり、その加圧ポンプ6から加圧用水を加圧部1aに送って、固体ピストン3の移動により原液部1bの圧力を大気圧以上に高めると共に、反応槽2の圧力も大気圧以上に高めた状態に保持してその反応槽2内で微生物反応等の反応を行わせ、反応槽2内の液を間欠的に抜き出すと共に、反応槽2と原液部1bの圧力を維持すべく加圧ポンプ6から加圧用水101を送ってピストン3を移動して原液部1aの原液102を反応槽2に押し出しつつ反応槽2の圧力を維持する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原料容器の密閉シリンダ内に可動式の固体のピストンを設けて、密閉シリンダを、加圧部と反応のための原液を入れる原液部とに分割し、その原料容器の原液部からの原液を受け入れる反応槽を連通し、加圧ポンプから加圧用水を原料容器の加圧部に送って、固体ピストンの移動により原液部の圧力を大気圧以上に高めると共に、反応槽の圧力も大気圧以上に高めた状態に保持してその反応槽内で微生物反応等の反応を行わせ、反応槽内の液を間欠的に抜き出すと共に、反応槽と原液部の圧力を維持すべく加圧ポンプから加圧用水を送ってピストンを移動して原液部の原液を反応槽に押し出しつつ反応槽の圧力を維持することを特徴とする加圧試験方法。
IPC (2):
C12Q 1/02 ,  C12M 1/34
FI (2):
C12Q1/02 ,  C12M1/34 A
F-Term (8):
4B029AA08 ,  4B029BB01 ,  4B029DF07 ,  4B029FA01 ,  4B029GB10 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ05 ,  4B063QS39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
  • 高圧培養装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-081451   Applicant:エイブル株式会社, 海洋科学技術センター
  • 米国特許第5,248,300明細書
  • 特公平7-8227号公報
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Article cited by the Patent:
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