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J-GLOBAL ID：200903025413041374

バス運行システム

Inventor： 佐竹 希典 ,  島田 博輝 ,  小金井 三七子
Applicant, Patent owner： 日本電気移動通信株式会社
Agent (1)： 高橋 友二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996263846
Publication number (International publication number)：1998091897
Application date： Sep. 13, 1996
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 従来の接近表示と運行管理表示の両方を行うバス運行システムは、バス,バス停,バス会社に高出力の無線装置を備えておく必要があった。【解決手段】 バス100に小出力無線送信機8を搭載すると共に、バスの走行経路にある各公衆電話ボックス200に受信機1を設けて当該バスの現在の走行位置を特定する。特定された当該バスの現在位置情報を既存のポケットベルシステム5,7,9,14を利用してバス停400およびバス会社500に送信し、バス接近表示と運行管理表示とを行うことにより、既存の設備の活用と電波の有効利用を図る。

Claim (excerpt)：

バス停にバスが接近した場合に当該バス停の表示器にバス接近表示を行うと共に、バス会社の表示器にどのバスが現在どの位置を走行中であるかの運行管理表示を行うバス運行システムにおいて、バスに小出力無線送信機を搭載すると共に、バスの走行経路にある各公衆電話ボックスに前記小出力無線送信機からの電波を受信する無線受信機を設け、この無線受信機で前記小出力無線送信機からの電波を受信することで当該バスの現在の走行位置を特定する手段、前記手段で特定された当該バスの現在の走行位置情報を既存のポケットベル(ページャ)システムを利用してバス停およびバス会社に送信し、前記バス接近表示と前記運行管理表示とを行うことを特徴とするバス運行システム。

IPC (2)：

G08G 1/127 ,  H04M 11/00 302

FI (2)：

G08G 1/127 B ,  H04M 11/00 302

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• バス接近予告表示回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-125970   Applicant：日本電気移動通信株式会社
• 特公平5-084959