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J-GLOBAL ID:200903025434561440

変調装置および方法、DSV制御ビット生成方法、記録媒体、並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002013776
Publication number (International publication number):2003217239
Application date: Jan. 23, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 より正確にデータ列に挿入するDSV制御ビットの値を決定する【解決手段】 1-7PPデータ変換部52は、表3の変換テーブルを用いたデータ列の変調の切れ目に関する情報からなる変調切れ目情報を変調切れ目検出部81に供給し、DSV制御ビットを挿入されたデータ列の、DSV区間の切れ目位置に関する情報を含むDSV区間切れ目信号を有効区切れ目検出部82に供給する。変調切れ目検出部81は、供給された変調切れ目情報に基づいて、変調切れ目位置を検出し、変調切れ目信号を有効区切れ目検出部82に供給する。有効区切れ目検出部82は、供給されたDSV区間切れ目信号に基づいて、供給された変調切れ目信号が示す変調切れ目位置の中から、対応するDSV区間のDSV制御ビットの判定を行うタイミングを制御する有効区切れ目位置を検出する。
Claim (excerpt):
入力ビット列からチャネルビット列を生成し、さらに前記チャネルビット列から記録符号列あるいは伝送符号列を生成する変調装置であって、前記記録符号列あるいは伝送符号列のDSVを制御するために、前記入力ビット列に挿入されるDSV制御ビットを生成するDSV制御ビット生成手段と、前記DSV制御ビット生成手段から供給される前記DSV制御ビットを前記入力ビット列の所定位置に挿入するDSV制御ビット指定位置挿入手段と、(d,k;m,n;r)の可変長符号の変換規則に基づき、前記DSV制御ビットを挿入されたビット列である挿入後ビット列を前記チャネルビット列に変調する第1の変調手段とを備え、前記DSV制御ビット生成手段は、前記可変長符号の変換の切れ目である変調切れ目を検出する変調切れ目検出手段と、前記変調切れ目検出手段により検出された前記変調切れ目より、前記DSV制御ビットの値を決定するタイミングを制御する有効区切れ目を検出する有効区切れ目検出手段とを備えることを特徴とする変調装置。
IPC (2):
G11B 20/14 341 ,  H03M 7/14
FI (2):
G11B 20/14 341 A ,  H03M 7/14 B
F-Term (4):
5D044GL01 ,  5D044GL13 ,  5D044GL20 ,  5D044GL21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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