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J-GLOBAL ID:200903096707176370

変調装置および方法、並びに提供媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342416
Publication number (International publication number):1999177431
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 データ列内で、かつ、少ない冗長度で、DSV制御が行えるようにする。【解決手段】 ビット挿入部21は、入力されたデータ列に、所定の間隔で、”0”のDSV制御ビットを挿入し、第1のデータ列を生成し、”1”のDSV制御ビットを挿入し、第2のデータ列を生成する。変調およびNRZI化部22は、2組のデータ列の変調とNRZI化処理を行う。DSV計算区間取り出し部23は、DSV計算区間を取り出し、取り出しされた区間における区間DSVが、区間DSV計算部25で計算される。累積DSV計算およびDSVビット決定部26は、第1のデータ列の区間DSVと第2のデータ列の区間DSVをそれぞれ、それまでの累積DSVに加算し、加算値の絶対値が少ない方を、DSV制御データ列決定部24に選択させ、出力させる。
Claim (excerpt):
基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調装置において、データ列に第1のDSV制御ビットを挿入した第1のデータ列と、第2のDSV制御ビットを挿入した第2のデータ列を生成するDSV制御ビット挿入手段と、最小ランdが1とされ、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換テーブルを用いて、前記第1のデータ列と第2のデータ列の両方を変調する変調手段と、前記変換テーブルを用いて変調された前記第1のデータ列の第1の区間DSVと第2のデータ列の第2の区間DSVを計算し、それらをそれまでの累積DSVと加算した値から、前記変換テーブルを用いて変調された前記第1のデータ列と第2のデータ列の一方を選択して出力するDSV計算手段とを備えることを特徴とする変調装置。
IPC (4):
H03M 7/14 ,  G06F 1/02 ,  G06F 7/00 102 ,  G06F101:00
FI (3):
H03M 7/14 B ,  G06F 1/02 ,  G06F 7/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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