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J-GLOBAL ID：200903025444201191

IDタグ及び出入り口監視システム

Inventor： 大木 一史 ,  秋庭 泰史 ,  平田 勝弘 ,  光武 義雄
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 安藤 淳二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000225108
Publication number (International publication number)：2002042082
Application date： Jul. 26, 2000
Publication date： Feb. 08, 2002
Summary：

【要約】【課題】 小型化並びに内蔵電池の長寿命化を実現する非接触IDタグ、及びIDタグの小消費電力化を実現する出入り口監視システムを提供する。【解決手段】センサ19が移動物体15を検知した際に、送受信装置23から、起動信号を、移動物体15に搭載したIDタグ18に発信し、これを受信することにより、IDタグ18内のCPUがスリープ状態から起動状態に移行し、送受信装置23とデータの送受信を行なう。その後、IDタグ18は、データの送受信が終了後、一定時間後には初期のスリープ状態に戻る。これによりIDタグ18は送受信装置23の検知エリアにない場合はスリープ状態を保持することが可能となり、IDタグ18の小消費電力化を達成できる。

Claim (excerpt)：

少なくともブロック化した実装部品を有する無線通信部、アンテナパターン、及び、少なくとも2ヶ所のアンテナ接続ランドとを備え、前記アンテナ接続ランドを介して相互に導通、連結可能に構成された基板モジュールを有することを特徴とするIDタグ。

IPC (3)：

G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  G09F 3/00

FI (3)：

G09F 3/00 M ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K

F-Term (5)：

5B035AA05 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23