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J-GLOBAL ID:200903025545062737
ハイドレート生成設備の生成量把握方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999351661
Publication number (International publication number):2001164275
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 汎用装置を利用して簡易に且つ安価にハイドレートの生成量を把握する。【解決手段】 生成反応器9内に貯留した媒質W(水)に貯蔵すべき天然ガスGを通気させて生成反応器9内を昇圧すると共に、生成反応器9内を冷却して天然ガスGと媒質WとのハイドレートHを生成するハイドレート生成設備の生成量把握方法に関し、生成反応器9の鉛直方向複数箇所における圧力を汎用の圧力検出器24により検出し、その圧力分布の変化を演算装置25にて予備実験から得られている生成量と圧力分布との関係データに照らし合わせてハイドレートHの生成量を判断する。
Claim (excerpt):
生成反応器内に貯留した媒質に貯蔵すべきガスを通気させて生成反応器内を昇圧すると共に、生成反応器内を冷却してガスと媒質とのハイドレートを生成するハイドレート生成設備の生成量把握方法であって、生成反応器の鉛直方向複数箇所における圧力を検出し、その圧力分布の変化を予備実験から得られている生成量と圧力分布との関係データに照らし合わせてハイドレートの生成量を判断することを特徴とするハイドレート生成設備の生成量把握方法。
IPC (3):
C10L 3/10
, F17C 11/00
, G01L 23/32
FI (3):
F17C 11/00 B
, G01L 23/32
, C10L 3/00 D
F-Term (9):
2F055AA39
, 2F055BB19
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF49
, 3E072AA10
, 3E072EA10
, 3E072GA30
Patent cited by the Patent: