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J-GLOBAL ID:200903025634554686
ブレーキ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997302910
Publication number (International publication number):1998236296
Application date: Nov. 05, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 横滑り防止制御に対する応答性が良く、かつ横滑り防止制御時においてマスタリザーバから吸引された余剰のブレーキ液による不具合を解消する。【解決手段】 マスタシリンダ2から管路Aを通じて、各車輪に制動力を発生させるホイールシリンダ4と、ブレーキ液を貯留するマスタリザーバ3とを備え、横滑り防止制御時に、制御輪に対応したホイールシリンダ4にマスタシリンダ2からブレーキ液を供給して制御輪に制動力を発生させる横滑り防止装置を備えたブレーキ装置において、マスタリザーバ3からホイールシリンダ4にブレーキ液を供給するための管路D2と、この管路D2を連通・遮断状態に切り替える前輪用第2制御弁15を備える。そして、車両制動時に横滑り状態を検出したときには前輪用第1制御弁15を遮断状態にしてマスタリザーバ3からホイールシリンダ4へのブレーキ液の供給を禁止する
Claim (excerpt):
ブレーキ液圧を発生するブレーキ液圧発生源と、ブレーキ液を貯留する低圧源のリザーバと、前記ブレーキ液圧発生源からのブレーキ液圧を受けて、各車輪それぞれに制動力を発生させる車輪制動力発生手段と、車両の横滑り状態を検出したとき、その横滑り状態に応じて前記車輪のうちの制御輪に対応した車輪制動力発生手段に前記ブレーキ液圧発生源からブレーキ液を供給して前記制御輪に制動力を発生させる横滑り防止手段とを備えたブレーキ装置において、前記リザーバから前記車輪制動力発生手段にブレーキ液を供給するための第1管路と、前記第1管路を連通状態と遮断状態に切り替える第1弁手段を備え、前記横滑り防止手段は、車両非制動時に前記横滑り状態を検出したときには、前記第1弁手段を連通状態にして前記第1管路を通じ前記リザーバから前記制御輪に対応した車輪制動力発生手段にブレーキ液の供給を行うようにし、車両制動時に前記横滑り状態を検出したときには、前記第1弁手段を遮断状態にして前記リザーバから前記制御輪に対応した車両制動力発生手段へのブレーキ液の供給を禁止することを特徴とするブレーキ装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車輪ブレーキ圧制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-084052
Applicant:アイシン精機株式会社
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車両の旋回制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-166405
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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車両用制動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-349296
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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ブレーキ液圧制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-109859
Applicant:株式会社ユニシアジェックス
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