Pat
J-GLOBAL ID:200903025661428501

リバースイオントフォレシス装置及びリバースイオントフォレシス測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002308574
Publication number (International publication number):2004141332
Application date: Oct. 23, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】検体から特定物質を効率よく抽出し、その特定物質の濃度を正確に測定するリバースイオントフォレシス装置及びその測定方法を提供する。【解決手段】チップベース4と、チップベース4上に配置されたガラスチップ5と、ガラスチップ5上に配置され、検体100から抽出される特定物質と化学反応を起こし変色する色素を含む色素膜6と、チップベース4の両端部部位に離間して配置され、検体100の第1の部位に接触される1対の電極板11a,11bとを有するセンサーチップ2と、センサーチップ2を搭載し、1対の電極板12a,12bと、1対の電極板12a,12b上に接して設けられ、検体100の第2の部位に接触される電解質ゲル20と、センサーチップ2上の色素膜に光を照射する光源31と、素膜を通過して反射してきた光を受け取る受光素子32とを有する測定装置3とを備える【選択図】 図2
Claim (excerpt):
チップベースと、前記チップベース上に配置されたガラスチップと、前記ガラスチップ上に配置され、検体から抽出される特定物質と化学反応を起こし変色する色素を含む色素膜と、前記チップベースの両端部部位に離間して配置され、前記検体の第1の部位に接触される1対の第1電極板及び第2電極板とを有するセンサーチップと、 前記センサーチップを搭載し、1対の第3電極板及び第4電極板と、前記1対の第3電極板及び第4電極板上に接して設けられ、前記検体の第2の部位に接触される電解質ゲルと、前記センサーチップ上の前記色素膜に光を照射する光源と、前記色素膜を通過して反射してきた光を受け取る受光素子とを有する測定装置 とを備えることを特徴とするリバースイオントフォレシス装置。
IPC (5):
A61B5/00 ,  A61B5/145 ,  G01N21/77 ,  G01N33/483 ,  G01N33/66
FI (5):
A61B5/00 N ,  G01N21/77 Z ,  G01N33/483 C ,  G01N33/66 A ,  A61B5/14 310
F-Term (28):
2G045AA01 ,  2G045BA11 ,  2G045BB55 ,  2G045CA26 ,  2G045DA31 ,  2G045FA11 ,  2G045FA29 ,  2G045FB19 ,  2G045GC10 ,  2G045JA01 ,  2G054AA06 ,  2G054AA07 ,  2G054AB05 ,  2G054BA02 ,  2G054BB01 ,  2G054CA25 ,  2G054EA06 ,  2G054EB01 ,  2G054FA33 ,  2G054GA05 ,  2G054GB05 ,  2G054GE07 ,  2G054GE08 ,  4C038KK10 ,  4C038KL07 ,  4C038KL09 ,  4C038KM01 ,  4C038KX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page