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J-GLOBAL ID:200903025662282802
待機時省電力スイッチング電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998044182
Publication number (International publication number):1999215819
Application date: Jan. 21, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【目的】 待機時に発振を間欠発振にすることによって効率を改善し、かつ、待機時のスイッチ素子の電流の包絡線が正弦波に近い形となるようにスイッチ素子のオン期間を制御することによってトランスの音を防ぐ。【構成】 発光素子1と定電圧ダイオード3とトランジスタ4とからなる直列回路を2次側の整流平滑回路の出力の1つに接続し、トランジスタ4のベース・エミッタ間にコンデンサ6と抵抗7の並列回路を接続し、このトランジスタ4のベースに抵抗5を介して直流電流を供給する。更にトランジスタ4のベース・エミッタ間に待機時にオフ状態になるスイッチ回路8を接続する。スイッチ素子16の制御電極にトランジスタ9を接続し、このトランジスタのベース・エミッタ間にコンデンサ10を接続し、更にこのベースに正帰還信号の電流を抵抗11を介して供給する。フォトカプラの受光素子2をスイッチ素子16の制御電極とトランジスタ9のベースに接続する。
Claim (excerpt):
1次巻線と正帰還巻線と2次側に1つ以上の巻線をもつトランスと、前記1次巻線に直列に接続されたスイッチ素子と、前記スイッチ素子の制御電極と前記正帰還巻線の正側の端子の間に接続された第1のコンデンサと第1の抵抗とからなる直列回路と、前記2次側の巻線に接続された整流平滑回路と、前記スイッチ素子の発振を制御して前記整流平滑回路の出力電圧を一定に保つ発振制御回路を備え、前記整流平滑回路の出力の1つから待機回路に電力を供給しているリンギングチョークコンバータにおいて、前記整流平滑回路の1組の出力端子にフォトカプラの発光素子と定電圧ダイオードと第1のトランジスタとからなる直列回路を接続し、前記第1のトランジスタのベースに直流電流源を接続し、前記第1のトランジスタのベースとエミッタの間に第2のコンデンサと第2の抵抗とからなる並列回路を接続し、更に前記第1のトランジスタのベースとエミッタの間に待機時にオフになるスイッチ回路を接続し、前記スイッチ素子の制御電極に第2のトランジスタを接続し、前記第2のトランジスタのベースとエミッタの間に第3のコンデンサを接続し、前記第2のトランジスタのベースと前記正帰還巻線の正側の端子の間に第3の抵抗を接続し、前記フォトカプラの受光素子を前記スイッチ素子の制御電極と前記第2のトランジスタのベースの間に接続し、これによって待機時の消費電力を減ずることを特徴とする待機時省電力スイッチング電源装置。
IPC (3):
H02M 3/28
, H02J 1/10
, H02M 3/338
FI (4):
H02M 3/28 H
, H02M 3/28 V
, H02J 1/10
, H02M 3/338 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-329661
Applicant:三洋電機株式会社
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電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-252673
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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