Pat
J-GLOBAL ID:200903025720629095
タンパク質あるいはペプチドのカルボキシ末端からのアミノ酸配列を決定する方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091215
Publication number (International publication number):1998293130
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 酵素を用いることなく、タンパク質あるいはペプチドのカルボキシ末端からのアミノ酸配列を決定する。【解決手段】 タンパク質あるいはペプチドに酸無水物を作用させカルボキシ末端をオキサゾロンとする工程を含むタンパク質またはペプチドのカルボキシ末端アミノ酸を遊離させる工程と、得られたアミノ酸またはアミノ酸誘導体を分離し同定する操作と、を組み合わせた手順をくり返す方法を実施した。
Claim (excerpt):
タンパク質またはペプチドのカルボキシ末端アミノ酸を遊離させる工程と、得られたアミノ酸またはアミノ酸誘導体を分離し同定する操作と、を組み合わせた手順をくり返す方法において、タンパク質あるいはペプチドに酸無水物を作用させ、カルボキシ末端をオキサゾロンとする工程が含まれることを特徴とする、タンパク質あるいはペプチドのカルボキシ末端からのアミノ酸配列を決定する方法。
IPC (3):
G01N 33/68
, C07K 1/00
, G01N 31/00
FI (3):
G01N 33/68
, C07K 1/00
, G01N 31/00 V
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page