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J-GLOBAL ID:200903025756000860
非水電解質二次電池およびこれを用いた電気装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095582
Publication number (International publication number):1999297361
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】リチウム-マンガン酸化物からマンガン溶出を抑制することにより、電池の容量保持特性に優れたリチウム二次電池を提供にある。【解決手段】リチウムとマンガンからなるスピネル型結晶構造のリチウムーマンガン酸化物と、導電剤を含む正極と、負極と、エチレンカーボネートまたはプロピレンカーボネートからなる主溶媒と、ジメチルカーボネートの混合液に六フッ化リン酸リチウムを溶解させた電解液を含む非水電解質二次電池であり、前記正極中のリチウム-マンガン酸化物から溶出して前記負極と電解液に含まれるマンガン重量の和が正極中に含まれる全マンガン重量の5%以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。
Claim (excerpt):
リチウムとマンガンからなるスピネル型結晶構造のリチウムーマンガン酸化物と、導電剤を含む正極と、負極と、エチレンカーボネートまたはプロピレンカーボネートからなる主溶媒と、ジメチルカーボネートの混合液に六フッ化リン酸リチウムを溶解させた電解液を含む非水電解質二次電池であり、前記正極中のリチウム-マンガン酸化物から溶出して前記負極と電解液に含まれるマンガン重量の和が正極中に含まれる全マンガン重量の5%以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (5):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/38
, H01M 4/48
, H01M 4/58
FI (8):
H01M 10/40 Z
, H01M 10/40 A
, H01M 10/40 B
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/38 Z
, H01M 4/48
, H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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有機電解液二次電池用正極活物質およびその製造方法、並びに有機電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-307957
Applicant:日本電気株式会社, モリエナジー(1990)リミテッド
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非水系電解質二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-108908
Applicant:三洋電機株式会社
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非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-176516
Applicant:三菱化学株式会社
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