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J-GLOBAL ID:200903025841601848
空気調和機用制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997274381
Publication number (International publication number):1999108415
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遺伝的アルゴリズムを利用したうえで使用者にとっての快適性を容易に実現し得る構成とされた空気調和機用制御装置を提供する。【解決手段】 本発明にかかる制御装置は、目標設定手段1と、第1の検出手段2と、第2の検出手段3と、目標情報と実際情報と運転情報及び環境情報と快適性指数の最適値が得られる制御出力パラメータとを記憶する記憶手段4と、目標情報と実際情報と運転情報及び環境情報と制御出力パラメータの候補情報とを入力層とし、設定済みの重み係数及び敷居値を用いて算出される快適性指数を出力層とするニューラルネットワーク演算手段5と、制御出力パラメータを構成するパラメータを遺伝子型で表現した複数の個体を形成し、かつ、これら個体の遺伝子操作を繰り返して制御出力パラメータの候補情報を算出してニューラルネットワーク演算手段5に入力する遺伝子アルゴリズム処理手段6とを備えている。
Claim (excerpt):
室内空調の目標状態を設定する目標設定手段と、室内空調の実際状態を検出する第1の検出手段と、空気調和機の運転状態及び環境状態を検出する第2の検出手段と、目標設定手段で設定された目標情報と第1の検出手段で検出された実際情報と第2の検出手段で検出された運転情報及び環境情報と快適性指数の最適値が得られる空気調和機の制御出力パラメータとを時系列的に記憶する記憶手段と、目標情報と実際情報と運転情報及び環境情報と制御出力パラメータの候補情報とを入力層とし、これらの情報に基づいたうえで快適性指数の最適値が得られるよう予め設定済みの重み係数及び敷居値を用いて算出される快適性指数を出力層とするニューラルネットワーク演算手段と、制御出力パラメータを構成する各種のパラメータを遺伝子型で表現した複数の個体を形成し、かつ、これら個体の遺伝子操作を繰り返して制御出力パラメータの候補情報を算出したうえでニューラルネットワーク演算手段に入力する遺伝子アルゴリズム処理手段とを備えていることを特徴とする空気調和機用制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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空気調和装置の制御方法および空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-133604
Applicant:株式会社東芝
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空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-221735
Applicant:株式会社東芝
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特開平7-348875
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空気調和装置の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-135710
Applicant:ダイキン工業株式会社
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蓄熱プラントの制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-235792
Applicant:株式会社東芝
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-047171
Applicant:株式会社東芝
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空気調和装置の運転制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-291292
Applicant:ダイキン工業株式会社
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