Pat
J-GLOBAL ID:200903025848536235
光走査デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002543429
Publication number (International publication number):2004514232
Application date: Nov. 08, 2001
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
本発明は、走査デバイスに次の特徴を提供する。系は、それが、書き込み動作中に速い波長変動に起因する色収差に関して補正されるので、第一の形式の記録担体にデータを書き込むことが可能である。それは、例えば単一ステップの複製工程でそれを製造してもよいような、おおよそ鋸歯状のパターンをもつ回折素子を有する。系は、第一の光記録担体(例えばDVD)を走査することに関して高い効率を、及び第二の光記録担体(例えばCD)を走査することに関して許容可能な効率を有する。また、レンズは、制限された球面収差の色収差を提供し、このように系は、波長変動に対処することができる。
Claim (excerpt):
それぞれ第一の波長λ1及び第二の波長λ2の放射によって第一及び第二の情報層の深さを有する第一及び第二の光記録担体を走査する光走査デバイスであって、
前記デバイスは、前記第一の形式の光記録担体を読み取る及び書き込むことが可能であり、
前記デバイスは、少なくとも一つの屈折素子及び少なくとも一つの回折素子を有すると共に前記第一の波長λ1に対してNA>0.60の開口数NAを有する対物レンズを含み、
前記回折素子は、略鋸歯状の素子のパターンを含み、
前記対物レンズの回折及び屈折特性は、前記第一の波長の放射を透過させると共に前記第一の厚さの光記録担体に集束させるように、前記第二の波長の放射を透過させると共に前記第二の厚さの光記録担体に集束させるように、及び5nmの波長λ1における変動が0.03λ1以下の球面収差の色収差に帰着するように、選択される光走査デバイス。
IPC (3):
G11B7/135
, G02B13/00
, G11B7/24
FI (4):
G11B7/135 Z
, G11B7/135 A
, G02B13/00
, G11B7/24 563E
F-Term (36):
2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087PA01
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA34
, 2H087RA46
, 5D029WB17
, 5D029WC01
, 5D029WC09
, 5D029WD10
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119CA16
, 5D119EC01
, 5D119EC03
, 5D119EC45
, 5D119EC47
, 5D119FA08
, 5D119JA44
, 5D119JA46
, 5D119JB02
, 5D789AA41
, 5D789BA01
, 5D789CA16
, 5D789EC01
, 5D789EC03
, 5D789EC45
, 5D789EC47
, 5D789FA08
, 5D789JA44
, 5D789JA46
, 5D789JB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
光ディスク装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-117214
Applicant:旭光学工業株式会社
-
光ヘッド用対物レンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-177546
Applicant:旭光学工業株式会社
-
光ヘッド装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-036056
Applicant:松下電器産業株式会社
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