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J-GLOBAL ID:200903025881029942

固縛部材連結固定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内藤 哲寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005182871
Publication number (International publication number):2007001396
Application date: Jun. 23, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】 トラック、貨物車等の荷物運搬車の荷台の幅方向の両端部のシャシー枠の部分の表裏の気密性を確保して、ベルト、ワイヤロープ等の固縛部材の端部を連結固定できるようにすることである。【解決手段】 係合レールR1 に係合されて、荷締ベルトVを連結させるベルト金具係合体(固縛部材連結体)E1 は、係合レールR1 の挿入空間13に挿入されて、係合レールR1 の天板部である係合板部12に係合固定される係合板部12を有する挿入スライド体(挿入係合体)21と、挿入スライド体21に回動可能に連結されて、荷締ベルトVを連結固定させるための係合体本体(連結体本体)30とを備え、荷台Dの荷物Pを固縛する荷締ベルトVに作用する張力Tにより、ベルト金具係合体E1 を構成する挿入スライド体21と係合レールR1 とが係合されて、荷締ベルトVは、ベルト金具係合体E1 を介して係合レールR1 に連結固定される構成とする。【選択図】 図5-A
Claim (excerpt):
貨物車、トラック等の荷物運搬車の荷台を構成するシャシーの幅方向の両端部に装着され、前記荷台の荷物を固縛する固縛部材を連結固定するための固縛部材連結固定装置であって、 略四角筒体の天板部における幅方向の外側の部分が全長に亘って所定幅だけ欠落された挿入開口が形成されて、前記シャシーに溶接等により固定される係合レールと、 前記係合レールに係合されて、前記固縛部材を連結させる固縛部材連結体とから成り、 前記固縛部材連結体は、前記係合レールの挿入空間に挿入されて、該係合レールの天板部である係合板部に係合固定される係合板部を有する挿入係合体と、該挿入係合体に回動可能に連結されて、前記固縛部材を連結固定させるための連結体本体とを備え、 前記荷台の荷物を固縛する固縛部材に作用する張力により、固縛部材連結体を構成する挿入係合体と係合レールとが係合されて、前記固縛部材は、固縛部材連結体を介して係合レールに連結固定される構成であることを特徴とする固縛部材連結固定装置。
IPC (2):
B60P 7/06 ,  B60P 7/13
FI (2):
B60P7/06 B ,  B60P7/13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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