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J-GLOBAL ID:200903025888390233
蛋白質性物質をコードするDNA
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214227
Publication number (International publication number):1995107979
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 精子の生存及び運動性を保持できる活性を有する糖蛋白質性物質(以下、OGPという)の遺伝子をクローニングする技術を提供し、より具体的にはOGPをコードするcDNA、当該OGP及びその生産技術などを提供することを目的とする。【構成】 ウシ、マウス、ハムスター卵管からそれぞれcDNAライブラリーを調製し、イムノスクリーニング法やプラークハイブリダイゼーション法によりOGPをコードするcDNAを単離し、その塩基配列を決定した。かくして得られたOGP-cDNAを用いることにより、精子保存液や体外受精培地などの添加剤として有用なOGPを遺伝子組換技術で大量に生産することが可能となる。
Claim (excerpt):
配列番号1、配列番号3若しくは配列番号5で示される塩基配列又はこれらの塩基配列の一部からなるDNA。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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糖蛋白質性物質及びその製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-353281
Applicant:株式会社機能性ペプチド研究所
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