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J-GLOBAL ID:200903026009145987

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997235134
Publication number (International publication number):1999072989
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 タンデム型の画像形成装置において、連続プリント動作中であっても形成すべき原稿画像の色彩の有無に応じてプリントモードを切り換え、かつ無用な感光体ドラムの消耗を防止すること。【解決手段】 連続プリント動作中に、次に搬送される記録シートに対して実行すべきプリントモードがカラーまたは単色のいずれであるかを原稿判別部で判断し、カラープリントを実行する際には、揺動ユニット821を水平の位置に、単色プリントを実行する際には、板カム8291を回動させて揺動ユニット821を従動ローラ824の軸を中心に下方に揺動させ、画像形成に関与しない感光体ドラム611C〜611Yを搬送ベルト81と離間させると共に当該感光体ドラム611C〜611Yの回転を停止させる。この接離動作は、先に搬送された記録シートに対する画像形成が終了してから次に搬送される記録シートに対する画像形成を開始する前に行われる。
Claim (excerpt):
列状に配設された複数の像担持体を用いて転写材上に画像を形成するカラープリントモードとその中の一部の像担持体を使用して転写材上に画像を形成する単色プリントモードとが実行可能な画像形成装置であって、各像担持体に対して順次転写材を搬送する転写材搬送手段と、カラープリントモードを実行する際には、前記転写材搬送手段の転写材搬送面を全ての像担持体に接触させ、単色プリントモードを実行する際には、前記転写材搬送面と画像形成に関与しない像担持体とを相対的に離間させる転写材接離手段と、形成すべき画像の色情報を取得する色情報取得手段と、前記色情報に応じて、次に搬送される転写材に対して実行すべきプリントモードを決定する決定手段と、連続して搬送される複数の転写材に画像形成を行う場合において、前記決定手段によって決定されたプリントモードが、先に搬送された転写材と次に搬送される転写材とで異なるときに、先に搬送された転写材が最下流に位置する像担持体の転写位置を通過してから、次に搬送される転写材について最上流側の像担持体における画像形成動作が開始される前に、前記転写材接離手段による接離動作を完了させるように制御するプリントモード切換制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/01 111 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 384
FI (3):
G03G 15/01 111 A ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 372
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-134411   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平4-134369
  • カラ-画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-194990   Applicant:株式会社リコー

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