Pat

J-GLOBAL ID：200903026112152444

電子スロットル制御装置

Inventor： 牧迫 弘幸 ,  石田 克己 ,  池田 ▲慎▼治 ,  深澤 健 ,  高橋 淳二 ,  森口 広 ,  吉見 泰男
Applicant, Patent owner： 愛三工業株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社 ,  富士通テン株式会社
Agent (1)： 富澤 孝 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000295946
Publication number (International publication number)：2002106372
Application date： Sep. 28, 2000
Publication date： Apr. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】モータを簡素な構成の駆動回路により駆動させ、駆動回路を大型化させることなく閉方向の応答性を向上させること。【解決手段】電子スロットル制御装置は、スロットルバルブを開方向へはモータ5で駆動させ、閉方向へはリターンスプリングの付勢力により駆動させる。駆動回路は、モータ5への通電を制御するためにモータ5に直列接続されたスイッチングトランジスタ41と、その通電の停止時にモータ5で発生する逆起電流を逃がすためにモータ5に並列接続された還流ダイオード42と、逆起電流に起因して還流ダイオード42を流れる還流電流を消費するために還流ダイオード42に直列接続された還流抵抗43と、その還流抵抗43を流れる電流をバイパスするためのバイパストランジスタ44とを備える。

Claim (excerpt)：

エンジンの吸気通路を開閉するスロットルバルブと、前記スロットルバルブを駆動するためのモータと、前記モータに対する通電を制御するために前記モータに直列に接続されたスイッチング手段と、前記通電が停止されたときに前記モータで発生する逆起電流を逃がすために前記モータに並列に接続されたダイオードとを備えた電子スロットル制御装置であって、前記逆起電流に起因して前記ダイオードを流れる還流電流を消費するために前記ダイオードに直列に接続された還流抵抗と、前記還流抵抗を流れる電流をバイパスするためのバイパス回路とを備えたことを特徴とする電子スロットル制御装置。

IPC (2)：

F02D 11/10 ,  F02D 41/14 320

FI (3)：

F02D 11/10 D ,  F02D 11/10 F ,  F02D 41/14 320 C

F-Term (35)：

3G065CA00 ,  3G065CA23 ,  3G065CA36 ,  3G065DA06 ,  3G065DA15 ,  3G065FA12 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065HA20 ,  3G065HA21 ,  3G065HA22 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02 ,  3G065KA16 ,  3G301JA00 ,  3G301JA03 ,  3G301JB07 ,  3G301LA03 ,  3G301LB02 ,  3G301LC04 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301NA05 ,  3G301NA06 ,  3G301NA08 ,  3G301NB03 ,  3G301NB15 ,  3G301ND02 ,  3G301ND05 ,  3G301ND41 ,  3G301NE21 ,  3G301PA11A ,  3G301PF03Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• スロットル弁制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-163827   Applicant：愛三工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
• 電気車両におけるコンタクタ駆動装置、電気車両用制御装置及び電気式フォークリフト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-097664   Applicant：株式会社豊田自動織機製作所