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J-GLOBAL ID:200903026143664583

キノコ廃菌床を原料としたエタノール変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  安田 徹夫 ,  藤田 節
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004203757
Publication number (International publication number):2006020603
Application date: Jul. 09, 2004
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】本発明は、キノコ廃菌床を利用してエタノールを容易にかつ収率よく得る方法の開発を課題とする。【解決手段】本発明は、キノコ廃菌床をアルカリ溶液で処理し、後酵素による糖化と微生物によるアルコール発酵を行うか又は酵素による糖化と微生物によるアルコール発酵の併用による併行複発酵を行い、エタノールを得るものである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
キノコ廃菌床をアルカリ溶液を用いて前処理後、アルカリを除き、次いでセルラーゼ糖化によるグルコースを生成させた後グルコースの微生物によるエタノール発酵を行うか、又はセルラーゼ糖化と微生物によるエタノール発酵の併用による併行複発酵を行うかの何れかによる、キノコ廃菌床のエタノールへの変換方法。
IPC (1):
A01G 1/04
FI (1):
A01G1/04 A
F-Term (3):
2B011BA06 ,  2B011BA13 ,  2B011BA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-078390
  • 特開昭57-198095
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 朝日新聞(東京朝刊)、2001年1月31日、第9頁

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