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J-GLOBAL ID：200903026183593271

反応液供給装置及び汚水浄化槽

Inventor： 片貝 信義 ,  山下 宏
Applicant, Patent owner： 日立化成工業株式会社
Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997208717
Publication number (International publication number)：1999047760
Application date： Aug. 04, 1997
Publication date： Feb. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】定量ポンプや空運転防止等の電気的付帯機器を要さず、リン除去用溶液や消毒液等の液を少量ずつ一定流量で供給でき、小規模汚水浄化槽にも好適に使用できる反応液供給装置を提供する。【解決手段】反応液供給装置は、上下方向に伸縮自在な容器本体1、容器の開口部2、前記開口部に設けた通水抵抗部(通水抵抗部材3を有する)、前記開口部を覆って取り付けた誘導管付きキャップ6、及び容器上部に載置した加重体9を備えている。この供給装置にリン除去用溶液を入れ、浄化槽に取り付けてリン除去用溶液を浄化槽に供給する。

Claim (excerpt)：

上下方向に変形可能な液体収納部、開口部、前記開口部に設けた通水抵抗部、及び前記開口部に取り付けた誘導管付きキャップを備える容器の上部に、加重体を載置した反応液供給装置。

IPC (3)：

C02F 1/58 CDQ ,  B01J 4/00 103 ,  C02F 3/00

FI (3)：

C02F 1/58 CDQ R ,  B01J 4/00 103 ,  C02F 3/00 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭51-013369
  
• 膜分離装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-274798   Applicant：株式会社クボタ
• 特開平3-021339