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J-GLOBAL ID:200903026231500647

光スターカップラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058742
Publication number (International publication number):1994273629
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 双方向からの光を低損失かつ低分配偏差で均等に分配して出力することができる光スターカップラを提供すること。【構成】 複数本の入力光導波路1と複数本の出力光導波路5とを光結合すると共に、入力光導波路1の任意の1本に入力した光パワーを各出力光導波路5に均等に分配すべく、入出力光導波路1、5をスラブ光導波路4で接続すると共に、その入出力光導波路1、5をそれぞれ扇形に配置接続した光スターカップラにおいて、入出力光導波路1、5のスラブ光導波路4との接続部に、そのコア幅がスラブ光導波路4に向かってテーパ状に縮小した後テーパ状に拡大するようなテーパ状光導波路部10、13を設けたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
複数本の入力光導波路と複数本の出力光導波路とを光結合すると共に前記入力光導波路の任意の1本に入力した光パワーを前記各出力光導波路に均等に分配すべく、入出力光導波路をスラブ光導波路で接続すると共に、その入出力光導波路をそれぞれ扇形に配置接続した光スターカップラにおいて、前記入出力光導波路の前記スラブ光導波路との接続部に、そのコア幅が前記スラブ光導波路に向かってテーパ状に縮小した後テーパ状に拡大するようなテーパ状光導波路部を設けたことを特徴とする光スターカップラ。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-204508
  • 特開昭59-104615
  • 特開平4-030108
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