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J-GLOBAL ID:200903026298960251
分析用容器及び微量元素量分析方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
松山 允之
, 池上 徹真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008125230
Publication number (International publication number):2008268222
Application date: May. 12, 2008
Publication date: Nov. 06, 2008
Summary:
【課題】 試料中の金属等の不純物を分析するために繰り返し使用可能なガラス状カーボン容器を提供することを目的とする。【解決手段】 目的に応じた適当な大きさの樹脂ブロックを作製し、切削加工により目的の容器を得た後、焼成し、研磨することにより、(Ra)0.1μm以下の液体保持用の容器を作製する。この方法によれば、仕様に合わせた個別の型を使用する必要がなく、かつ分析用治具として十分な純度を有するガラス状カーボンの治具が提供可能である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
樹脂組成物を立体容器状に成形し、焼成して得られるガラス状カーボンからなり、20°Cから200°Cまでの範囲において、Al、Cr、Cu、Fe、Mg、Zn、Zrから選ばれる少なくとも1種の金属元素が5%以下の濃度で含まれる溶液を、前記容器に収容した後、純水で洗浄した際の前記容器に残留する前記金属元素の量が100fg/cm2以下であることを特徴とする分析用容器。
IPC (3):
G01N 1/10
, B65D 1/34
, B65D 1/00
FI (3):
G01N1/10 N
, B65D1/34
, B65D1/00 A
F-Term (15):
2G052AD26
, 2G052AD32
, 2G052AD46
, 2G052DA03
, 2G052FD09
, 2G052GA13
, 2G052GA24
, 2G052JA09
, 3E033AA20
, 3E033BA01
, 3E033CA20
, 3E062AB01
, 3E062JB23
, 3E062JB30
, 3E062JD06
Patent cited by the Patent:
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