Pat
J-GLOBAL ID:200903026332815037
無線通信装置及び移動通信システム並びにそのプログラム記 録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358430
Publication number (International publication number):1998191437
Application date: Dec. 28, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 移動体としての無線通信装置が高速移動していても次に移動する基地局および移動タイミングを予測してその基地局と無線通信装置との接続を確実かつタイミングよく行うことができる。【解決手段】 無線電話器1はGPS端末装置を内蔵し、これによって検出された現在位置、進行方向、移動速度に基づいて1秒後の進行位置を予測し、自己の識別データと共に、現在接続中の無線基地局2を介して基地局管理装置3へ送信する。基地局管理装置3はこの予測位置に基づいて無線電話器1が1秒後にどの無線基地局2へ移動するかを判別し、移動先の無線基地局2に対して新たな接続を要求し、無線電話器1と無線基地局2との切り換えを制御する。
Claim (excerpt):
移動体としての無線通信装置と、複数の無線基地局を管理する基地局管理装置とを備えた移動通信システムであって、無線通信装置は、大規模通信サービスに基づいて現在位置、進行方向、移動速度をそれぞれ検出する位置検出手段と、この位置検出手段によって検出された検出結果に基づいて所定時間後の進行位置を予測する予測手段と、この予測手段によって得られた予測位置と共に自己の識別データを現在接続されている基地局を介してその基地局管理装置へ送信する送信手段とを具備し、基地局管理装置は、無線通信装置から基地局を介して送信されて来た予測位置に基づいて無線通信装置が前記所定時間後に次の新たな基地局へ移動するか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって新たな基地局へ移動することが判別された際に、その基地局へ前記識別データを送信して新たな接続を要求する手段とを具備し、前記所定時間が経過する前に無線通信装置と無線基地局との接続を前記新たな基地局へ切り換えるようにしたことを特徴とする移動通信システム。
IPC (2):
FI (2):
H04B 7/26 106 A
, G01S 5/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
セルラー電話システムのハンドオフ方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-130823
Applicant:日本電気株式会社
-
特開平2-171039
-
移動体用情報処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-052660
Applicant:株式会社日立製作所
-
無線通信システム及び該システムで用いる移動通信端末
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-137649
Applicant:株式会社東芝
-
位置通報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-291104
Applicant:松下電器産業株式会社
Show all
Return to Previous Page