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J-GLOBAL ID:200903045748093868
セルラー電話システムのハンドオフ方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130823
Publication number (International publication number):1995322336
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 セルラー電話システムにおいて、制御局のハンドオフ処理時間を短縮し、制御局の負荷を軽減する。【構成】 制御局2の移動機進行方向判定部23は、移動機1の実在するセルエリアの無線基地局から移動機の電界強度の劣化を通知されると、移動機の位置検知機18からの位置情報及び進行方向情報をもとに地図データを参照してその移動しつつあるセルエリアを検出する。そして検出された各セルエリアに対し電界測定を行い、電界の強度に応じたセルエリアの無線チャネルへチャネル切り替えするハンドオフを実行する。この結果、ハンドオフ先候補数を少なくでき、従って制御局のハンドオフ処理時間が短縮され、その負荷を軽減できる。
Claim (excerpt):
それぞれが固有のセルエリアを有する複数の無線基地局と、前記無線基地局と無線接続され各セルエリア間を移動する移動機と、前記各無線基地局と有線回線により接続される制御局とからなるセルラー電話システムにおいて、前記移動機の移動方向を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に応じた各セルエリアに対し電界測定要求を行う電界測定要求手段と、前記電界測定要求に基づいて測定された電界の強度に応じたセルエリアの無線チャネルへチャネル切り替えするハンドオフ実行手段とを備えたことを特徴とするセルラー電話システムのハンドオフ方式。
IPC (2):
FI (2):
H04Q 7/04 K
, H04B 7/26 108 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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