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J-GLOBAL ID：200903026348202728

熱現像感光材料

Inventor： 安田 知一 ,  波多野 成児 ,  塚田 芳久 ,  山之内 淳一
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002096634
Publication number (International publication number)：2003295381
Application date： Mar. 29, 2002
Publication date： Oct. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】膜強度、迅速処理性、及びカブリ発生の抑制に優れ、かつ画像保存性が良好な熱現像感光材料を提供する。【解決手段】支持体の一方の面上に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有し、該非感光性有機銀の少なくとも1種が、カルボキシル基またはその塩を有する特定構造のポリマーの銀塩である熱現像画像記録材料。

Claim (excerpt)：

支持体の一方の面上に、少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像画像記録材料であって、該非感光性有機銀の少なくとも1種が下記一般式(1)で表されるポリマーの銀塩であることを特徴とする熱現像画像記録材料。一般式(1)【化1】一般式(1)中、Aはカルボキシル基またはその塩を含有するモノマーより誘導される繰り返し単位を表し、nは平均重合度を表す。

IPC (2)：

G03C 1/498 ,  C09K 3/00

FI (2)：

G03C 1/498 ,  C09K 3/00 U

F-Term (6)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 熱現像材料とその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-026184   Applicant：コニカ株式会社
• 熱現像感光材料及びその画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-370082   Applicant：コニカ株式会社