Pat

J-GLOBAL ID：200903070253587567

熱現像材料とその製造方法

Inventor： ▲高▼向 保彦
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000026184
Publication number (International publication number)：2000292881
Application date： Feb. 03, 2000
Publication date： Oct. 20, 2000
Summary：

【要約】【課題】 環境保全やコスト面で有利な水溶媒の塗布液を塗布して画像形成層を形成することができ、かつ高湿度下の保存でもカブリが低い熱現像材料の提供。【解決手段】 支持体、及び感光性ハロゲン化銀粒子、有機銀塩を含有する画像形成層からなる熱現像材料において、該熱現像材料の10000mm2を100mlの30質量%以上が水である液体分散媒中に、40°Cで60分間浸漬させた後、該熱現像材料を取り除いたとき、該液体分散媒の40°Cに於ける銀電位が200mV以下であることを特徴とする熱現像材料。

Claim (excerpt)：

支持体、及び感光性ハロゲン化銀粒子、有機銀塩を含有する画像形成層からなる熱現像材料において、該熱現像材料の10000mm2を100mlの30質量%以上が水である液体分散媒中に、40°Cで60分間浸漬させた後、該熱現像材料を取り除いたとき、該液体分散媒の40°Cに於ける銀電位が200mV以下であることを特徴とする熱現像材料。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 熱現像感光材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-234732   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 増感色素を含むフオトサーモグラフイ記録材料及びそのための記録法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-211407   Applicant：アグフア-ゲヴエルト・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ
• 特開平3-006553
  
• 特開昭64-057256