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J-GLOBAL ID：200903026356398364
流路耐食試験方法及びその試験装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
野河 信太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998237743
Publication number (International publication number)：2000046725
Application date： Aug. 24, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：
【要約】【課題】 各種のプラント等における様々な環境下での腐食・浸食状況を安定して再現でき、得られた結果をプラント等における流路に容易に反映させることができる耐食試験方法及び装置を提供する。【解決手段】 流路耐食試験装置としての高温高圧用隙間噴流法試験装置10は、試験液体が導入される循環流路31と、循環流路31内で試験片100を着脱可能に保持する第1部材41(保持部)と、導入される試験液体を保持された試験片100の試験面101に接触させるよう試験面101に対向して配設された第3部材43(液体口部)とを備え、液体口部は、少なくとも2つが循環流路31に直列に配設され、一方は、導入される試験液体の流れ方向が試験面101に略垂直となって試験液体を吐出する吐出口として配設され、他方が、導入される試験液体の流れ方向が試験面101に略並行となって試験液体を排出する排出口として配設される。
Claim (excerpt)：
流路内に試験片体を配置し、試験液体を前記試験片体の試験面に接触させ、試験片体の損失重量及び/または表面浸食深さを測定する試験方法において、試験液体を試験面に接触させるに際して少なくとも2つの試験片体が配置され、一方は、試験液体が導入される流路に試験液体の流れ方向と略垂直にその試験面を配置し、他方は、試験液体が導入される流路に試験液体の流れ方向と略並行にその試験面を配置することを特徴とする流路耐食試験方法。
F-Term (13)：
2G050AA01
, 2G050AA02
, 2G050BA03
, 2G050BA10
, 2G050BA11
, 2G050CA02
, 2G050CA04
, 2G050DA01
, 2G050EA01
, 2G050EA05
, 2G050EB01
, 2G050EC01
, 2G050EC05
Cited by applicant (3)
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ボイラ復水系用監視装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-161241
Applicant：栗田工業株式会社
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特開昭49-129587
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腐食測定装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平4-161248
Applicant：株式会社片山化学工業研究所
Cited by examiner (3)
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ボイラ復水系用監視装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-161241
Applicant：栗田工業株式会社
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特開昭49-129587
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腐食測定装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平4-161248
Applicant：株式会社片山化学工業研究所
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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