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J-GLOBAL ID:200903026380401295

酸化物半導体色素結合電極および色素増感型太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 皿田 秀夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000102017
Publication number (International publication number):2001283945
Application date: Apr. 04, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 内部抵抗が小さく電子の移動が良好で、しかも光の有効利用が図れ、実用性ある電流/電圧曲線を与える色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】 色素が結合された一方の酸化物半導体色素電極と、これと対をなす他方の電極とを電解質含有体を介して対向配置させた色素増感型太陽電池であって、前記色素が結合された一方の酸化物半導体色素電極は、網状構造電極を有して構成され、当該網状構造電極は、金属からなる網状導電性体と、その導電性体の表面に形成された酸化物半導体膜と、その酸化物半導体膜の表面に結合された有機色素膜を有してなるように構成される。
Claim (excerpt):
色素増感型太陽電池の片側電極として用いられる酸化物半導体色素結合電極であって、該酸化物半導体色素結合電極は、網状構造電極を有して構成され、当該網状構造電極は、金属からなる網状導電性体と、その導電性体の表面に形成された酸化物半導体膜と、その酸化物半導体膜の表面に結合された有機色素膜を有してなることを特徴とする酸化物半導体色素結合電極。
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (10):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032AS19 ,  5H032CC13 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE16 ,  5H032EE17 ,  5H032EE18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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