静圧気体軸受及びこれを用いたスピンドル装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：江原省吾 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002109288
Publication number (International publication number)：2003301841
Application date： Apr. 11, 2002
Publication date： Oct. 24, 2003
Summary：

【要約】【課題】従来と同等の静剛性および圧縮気体消費量を確保しながら、静圧気体軸受の振れ精度を向上させることにある。【解決手段】主軸1と、複数個の給気孔31a〜31dを円周方向等間隔に配置した給気列41a〜41dを軸方向に複数列設けたジャーナル軸受部7,8とを備え、その給気列41a〜41dの給気孔31a〜31dから前記ジャーナル軸受部7,8に圧縮気体を噴出させることにより、その主軸1を非接触状態で回転自在に径方向に支持する静圧気体軸受において、給気列41bの給気孔31bを、給気列41aの給気孔31aの円周方向中間位置に配置し、また、給気列41dの給気孔31dを、給気列41cの給気孔31cの円周方向中間位置に配置する。

Claim (excerpt)：

主軸と、複数個の給気孔が円周方向等間隔に配置された給気列を軸方向に複数列設けたジャーナル軸受部とを備え、前記給気列の給気孔から圧縮気体を噴出させることにより前記主軸を非接触状態で回転自在に径方向に支持する静圧気体軸受において、前記給気列の給気孔を、各給気列ごとにずらして隣接する給気列の給気孔の円周方向中間位置に配したことを特徴とする静圧気体軸受。

IPC (3)：

F16C 32/06 , B23Q 1/38 , B23B 19/02

FI (3)：

F16C 32/06 Z , B23B 19/02 B , B23Q 1/26 E

F-Term (13)：

3C045FD15 , 3C048CC07 , 3C048DD13 , 3C048EE10 , 3J102AA02 , 3J102BA03 , 3J102BA17 , 3J102CA11 , 3J102EA02 , 3J102EA06 , 3J102EA13 , 3J102EA30 , 3J102GA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

静圧気体軸受スピンドル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-067231 Applicant：エヌティエヌ株式会社
静圧空気軸受スピンドル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-250375 Applicant：エヌティエヌ株式会社
特開昭61-236921

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