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J-GLOBAL ID:200903026515848562

半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295625
Publication number (International publication number):1993135579
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】外部から供給される電源電圧を降圧する降圧回路をチップ内部に搭載して構成されるDRAMに関し、降圧電圧供給用の配線の寄生抵抗による電圧降下を低減化し、同一の降圧電圧供給用の配線を介して降圧電圧を供給される複数の降圧電圧被供給回路を正常に動作させることができるようにする。【構成】センスアンプ駆動回路11を駆動するために、センスアンプ駆動回路クロックΦがLレベルからHレベルに反転され、pMOS23及びnMOS24がオンとされて、センスアンプ12、13に電流が流れる場合、nMOS41をワンショットパルス発生回路42から出力されるワンショットパルスS2によってオンとし、センスアンプ駆動回路11に、降圧回路10のみならず、VCC電源線40からも電流を供給する。
Claim (excerpt):
外部から供給される電源電圧(VCC)を降圧する降圧回路(33)をチップ内部に搭載し、該降圧回路(33)から出力される降圧電圧(VII)を降圧電圧供給用の配線(34)を介して複数の降圧電圧被供給回路(351、352・・・35n)に供給するように構成される半導体装置において、チップ内部に形成された前記外部から供給される外部電源電圧(VCC)用の配線(36)と、前記複数の降圧電圧被供給回路(351、352・・・35n)のうち、少なくとも1個の降圧電圧被供給回路(351)内の降圧電圧供給用の配線(37)との間に、スイッチ回路(38)を設けると共に、前記少なくとも1個の降圧電圧被供給回路(351)の動作に同期させて、前記スイッチ回路(38)をオンとするスイッチ制御回路(39)とを設けて構成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (2):
G11C 11/407 ,  H01L 27/108
FI (2):
G11C 11/34 354 F ,  H01L 27/10 325 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-018784
  • 特開平2-302990
  • 特開平2-246089
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