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J-GLOBAL ID:200903026538052226

把持力制御装置および作業機械

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004373230
Publication number (International publication number):2006177090
Application date: Dec. 24, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 汎用性の高い把持力制御装置および作業機械を提供する。 【解決手段】 把持力設定器110では、直線補間指示スイッチ112または曲線補間指示スイッチ113が押圧されると、図10(b),(c)に示すように、入力された各座標135a〜135dの間が補間されて一つのグラフ137,138として表示入力部111に表示される。グラフ137,138で示されるレバー操作量と把持力上限値との対応関係(把持力特性)は、制御回路60に出力される。制御回路60は、入力された把持力特性に基づいて比例電磁式リリーフ弁45の圧力設定値を制御する。シリンダ30のボトム室33の圧力は、比例電磁式リリーフ弁45の圧力設定値によって規定されるので、把持装置14の把持力には、把持力特性が反映される。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
対象物を把持する把持爪を有する把持装置と、 前記把持爪を開閉駆動するアクチュエータに対して供給される圧油を制御する流量制御手段と、 操作部の操作に基づいて、前記流量制御手段によって前記アクチュエータに供給される圧油の流量を調節する操作手段と、 前記操作手段の操作量に対する前記把持爪の把持力の上限値の特性(把持力特性)を入力して設定する把持力入力設定手段と、 前記把持力入力設定手段で設定された前記把持力の上限値を超えないように前記アクチュエータに供給される圧油を制御する制御手段とを備えることを特徴とする把持力制御装置。
IPC (3):
E02F 9/22 ,  F15B 11/08 ,  F15B 11/028
FI (4):
E02F9/22 P ,  F15B11/08 A ,  F15B11/02 G ,  F15B11/02 X
F-Term (27):
2D003AB04 ,  2D003BA01 ,  2D003BA02 ,  2D003CA02 ,  2D003DA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  3H089AA02 ,  3H089AA12 ,  3H089AA60 ,  3H089BB15 ,  3H089CC01 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB43 ,  3H089EE05 ,  3H089EE33 ,  3H089EE35 ,  3H089EE36 ,  3H089FF02 ,  3H089FF07 ,  3H089FF09 ,  3H089FF13 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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