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J-GLOBAL ID：200903026677371565

動物用注射針

Inventor：
金 蔵 利 男

About 金 蔵 利 男


Applicant, Patent owner：
東京エンプラ商事株式会社

About 東京エンプラ商事株式会社


Agent (1)： 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998353784
Publication number (International publication number)：2000157632
Application date： Nov. 30, 1998
Publication date： Jun. 13, 2000
Summary：
【要約】【課題】 注射時に動物が暴れて針部材が折損しても該針部材が動物の体内に進入するのを防止できる動物用注射針において、進入防止部材の装着、或は、進入防止部材の作製を容易に行うことができるようにした動物用注射針を提供すること。【解決手段】 後端に注射器のシリンダ先端に接合される取付筒2を具備した針部材1であって、この針部材1の後部に、折損した場合に動物体内に当該針部材1が進入するのを阻止する進入防止部材3,31を設けると共に、該部材の後方に針部材1を折れ易くした易折損部を形成した動物用注射針において、この針部材1における易折損部の手前に、針部材1に挿着される進入防止部材3,31がそれ以上挿入されないようにする挿入ストッパを設けた。
Claim (excerpt)：
後端に注射器のシリンダ先端に接合される取付筒を具備した針部材であって、この針部材の後部に、折損した場合に動物体内に当該針部材が進入するのを阻止する進入防止部材を設けると共に、該部材の後方に針部材を折れ易くした易折損部を形成した動物用注射針において、この針部材における易折損部の手前に、針部材に挿着される進入防止部材がそれ以上挿入されないようにする挿入ストッパを設けたことを特徴とする動物用注射針。
IPC (2)：
A61M 5/32 ,  A61D 7/00
FI (2)：
A61M 5/32 ,  A61D 7/00 A
F-Term (6)：
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066DD07 ,  4C066KK01 ,  4C066KK04 ,  4C066KK05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 動物用注射針
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-220871   Applicant：伊藤ハム株式会社
  • 動物用注射針
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-213872   Applicant：東京エンプラ商事株式会社
  • 動物用注射針
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-211747   Applicant：東京エンプラ商事株式会社

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