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J-GLOBAL ID：200903026678302699

管状体加熱用のレーザ装置

Inventor： 橋本 義男 ,  石出 孝 ,  名倉 保身 ,  藤原 博幸 ,  赤羽 崇
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994150165
Publication number (International publication number)：1996019881
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】光学系の熱損傷を防止すると共に、効率良く加熱対象部を加熱できる管状体加熱用のレーザ装置を提供すること。【構成】レーザ光を管状の被加熱物ppに導き、この被加熱物の内周面に照射して加熱を行うレーザ装置において、レーザ光源よりレーザ光を導く1系統分の可撓性導光手段 1と、この可撓性導光手段により導かれたレーザ光のスポット径を可変調整する凸レンズ6a〜6cおよび凹レンズ 7によるレンズ光学機構と、このレンズ光学機構の光軸に光軸を一致させて配され、該レンズ光学機構によりスポット径を調整されたレーザ光を漏斗状に光路変換し、加熱用レーザ光として出射する円錐レンズ(アクシコンレンズ) 2とを備えて構成する。

Claim (excerpt)：

レーザ光を管状の被加熱物に導き、この被加熱物の内周面に照射して加熱を行うレーザ装置において、レーザ光源よりレーザ光を導く1系統分の可撓性導光手段と、この可撓性導光手段により導かれたレーザ光のスポット径を可変調整する凸レンズおよび凹レンズによるレンズ光学機構と、このレンズ光学機構の光軸に光軸を一致させて配され、該レンズ光学機構によりスポット径を調整されたレーザ光を漏斗状に光路変換し、加熱用レーザ光として出射する円錐レンズ(アクシコンレンズ)と、より構成することを特徴とする管状体加熱用のレーザ装置。

IPC (6)：

B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08 ,  C21D 1/34 ,  C21D 9/08 ,  G02B 27/09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-047221
  
• 特開平3-170616
  
• 円周表面の熱処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-095615   Applicant：ブラザー工業株式会社