Pat
J-GLOBAL ID：200903026714317827

直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法及び直列共振型ブリッジインバータ回路

Inventor：
渡辺 清美

About 渡辺 清美


Applicant, Patent owner：
オリジン電気株式会社

About オリジン電気株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002133746
Publication number (International publication number)：2003324956
Application date： May. 09, 2002
Publication date： Nov. 14, 2003
Summary：
【要約】【課題】 直列共振型インバータ回路における軽負荷時の制御性を大幅に改善し、効率の向上と出力リプルの低減とを図ること。【解決手段】 ダイオードを逆並列した半導体スイッチをフルブリッジ回路に構成し、このフルブリッジ回路2の交流出力側に共振用インダクタンス6、共振用コンデンサ5及び負荷回路16を接続してなる直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法において、出力電力が予め決めた電力の範囲にあるときは、フルブリッジ回路2をフルブリッジ形態で動作させ、出力電力が予め決めた電力の範囲よりも小さいときには、フルブリッジ回路2を等価的にハーフブリッジ形態で動作させる直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法。
Claim (excerpt)：
直流電圧源に跨がって、ダイオードを逆並列した半導体スイッチをフルブリッジ回路に構成し、このフルブリッジ回路の交流出力側に共振用インダクタンス、共振用コンデンサ及び負荷回路を接続してなり、前記共振用インダクタンスと共振用コンデンサの直列共振周波数に関連する駆動周波数で前記半導体スイッチを駆動して前記負荷回路に電力を供給する直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法において、出力電力が予め決めた電力の範囲にあるときは、前記フルブリッジ回路をフルブリッジ形態で動作させ、前記出力電力が前記予め決めた電力の範囲よりも小さいときには、前記フルブリッジ回路を等価的にハーフブリッジ形態で動作させることを特徴とする直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法。
FI (2)：
H02M 3/28 Q ,  H02M 3/28 H
F-Term (12)：
5H730AA14 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB66 ,  5H730DD03 ,  5H730EE04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG01 ,  5H730FG23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • アーク加工用電源制御方法及び電源装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-286555   Applicant：株式会社ダイヘン
  • 特開平3-251079
  • 電源装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-285414   Applicant：ソニー株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM