Pat
J-GLOBAL ID:200903026765170049

パケット負荷試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 穂坂 和雄 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007123050
Publication number (International publication number):2008283239
Application date: May. 08, 2007
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】本発明はパケットを受信して処理をして送信を行う試験対象装置にパケットの送信・受信を行うパケット負荷試験装置に関し,試験対象装置に対してパケットの送信を行って処理結果として出力されたパケットを受信するパケット負荷試験装置が受信処理に影響を与えることなく処理能力の限度まで試験を実行することを目的とする。【解決手段】CPU使用率測定部と,複数の試験データを格納した管理情報テーブルを備えた制御監視部と,試験対象装置に対しパケットを送信する送信部及び受信を行う受信部とを備え,送信部は使用率判定部を備え,制御監視部は管理情報テーブルに設定された試験パラメータの送信条件を満たすと送信要求を発生し,送信部は送信要求を検出すると使用率判定部により現在のCPU使用率が予め設定された閾値未満であるか判定し,閾値未満であると試験のパケットを送信し,閾値を越えていると送信を停止するよう制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
パケットを受信して処理をして送信を行う試験対象装置の負荷試験のためにパケットの送信・受信を行うパケット負荷試験装置において, CPU使用率測定部と,複数の試験データを格納した管理情報テーブルを備えた制御監視部と,試験対象装置に対しパケットを送信する送信部及び受信を行う受信部とを備え, 前記送信部は使用率判定部を備え, 前記制御監視部は前記管理情報テーブルに設定された試験パラメータの送信条件を満たすと送信要求を発生し,前記送信部は前記送信要求を検出すると前記使用率判定部により現在のCPU使用率が予め設定された閾値未満であるか判定し,閾値未満であると試験のパケットを送信し,閾値を越えていると送信を停止することを特徴とするパケット負荷試験装置。
IPC (1):
H04L 12/28
FI (1):
H04L12/28 200M
F-Term (6):
5K033AA05 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB20 ,  5K033EA03 ,  5K033EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 構内交換機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-126862   Applicant:沖通信システム株式会社, 沖電気工業株式会社
  • パケット交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-034696   Applicant:沖電気工業株式会社

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