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J-GLOBAL ID:200903026780820912
電界発光素子の電極作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287257
Publication number (International publication number):1993101890
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電界発光素子に対する電極の結合力を向上させ、発光特性を安定化させること。【構成】 有機電界発光素子の電極を作製する方法において、有機発光層、正孔輸送層又は電子輸送層である基体層とその表面側に配置したグリッド電極とを共に負電位にバイアスしておき、電極を形成すべき金属をイオン化し、これを前記負電位により加速して、前記基体層上に成膜する。【効果】 電界発光素子に対する電極の結合力が向上し、発光特性が長期に安定化する。
Claim (excerpt):
有機電界発光素子の電極を作製する方法において、有機発光層、正孔輸送層又は電子輸送層である基体層とその表面側に配置したグリッド電極とを共に負電位にバイアスしておき、電極を形成すべき金属をイオン化し、これを前記負電位により加速して、前記基体層上に成膜することを特徴とする、有機電界発光素子の電極作製方法。
IPC (4):
H05B 33/10
, C09K 11/00
, G09F 9/30 337
, H05B 33/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エレクトロルミネセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-034869
Applicant:富士電機株式会社, 森竜雄
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