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J-GLOBAL ID：200903026831309126

個装吸収性物品およびその個装方法

Inventor：
藤田 雅也

About 藤田 雅也

, 
安田 藍

About 安田 藍


Applicant, Patent owner：
大王製紙株式会社

About 大王製紙株式会社


Agent (1)： 和泉 久志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001291819
Publication number (International publication number)：2003093437
Application date： Sep. 25, 2001
Publication date： Apr. 02, 2003
Summary：
【要約】【課題】個装袋の開封端部における接着力を低下させないとともに、包装材の離型処理部分と吸収性物品の粘着層部分との位相合わせを不要とする。【解決手段】非肌当接面側に粘着層4,4...が形成された吸収性物品1と、内面側に離型処理が施され、前記粘着層4,4...に直に接着されるとともに、吸収性物品1を個装する包装材2とからなり、前記包装材2を長手方向に折り畳み開封端部を接着剤により封止してなる個装吸収性物品Nにおいて、前記包装材2は、開封側端縁部分に所定幅でかつ包装材の全幅に亘る非離型処理部2Aが形成されるとともに、その他のほぼ全領域2Bに離型処理が施され、前記非離型処理部2Aが接着剤により封止されている構造とする。
Claim (excerpt)：
非肌当接面側に粘着層が形成された吸収性物品と、内面側に離型処理が施され、前記粘着層に直に接着されるとともに、前記吸収性物品を個装する包装材とからなり、前記包装材を長手方向に折り畳み開封端部を接着剤により封止してなる個装吸収性物品において、前記包装材は、開封側端縁部分に所定幅でかつ包装材の全幅に亘る非離型処理部が形成されるとともに、その他のほぼ全領域に離型処理が施され、前記非離型処理部が接着剤により封止されていることを特徴とする個装吸収性物品。
IPC (2)：
A61F 13/15 ,  A61F 13/472
F-Term (1)：
4C003GA08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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