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J-GLOBAL ID:200903026869318919

超音波プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005658
Publication number (International publication number):1997192139
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は超音波治療用の複数の超音波振動子を備えた挿入部を患者の腹腔内に低侵襲に挿入可能な超音波プローブを提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】挿入部2の外径寸法と同径程度の外径寸法に閉塞される閉塞状態と、拡開状態とに開閉可能な3つの超音波発振部7を設け、各超音波発振部7に超音波振動子9を収納させ、各超音波発振部7を閉塞状態と拡開状態との間で開閉操作し、各超音波発振部7の拡開状態で各超音波振動子9から照射された超音波を治療部位に向けて集束させて治療部位を治療するようにしたものである。
Claim (excerpt):
体内に挿入される挿入部に超音波振動子が配設され、この超音波振動子からの超音波照射によって治療部位を治療する超音波プローブにおいて、前記挿入部の外径寸法と同径程度の外径寸法に閉塞される閉塞状態と、前記挿入部の外径寸法より大径に拡開される拡開状態とに開閉可能な複数の超音波発振部を設け、前記各超音波発振部にそれぞれ前記超音波振動子を収納させるとともに、前記各超音波発振部を前記閉塞状態と前記拡開状態との間で開閉操作する開閉操作手段を設け、かつ前記各超音波発振部の拡開状態で前記各超音波発振部の超音波振動子から照射された超音波を治療部位に向けて集束させて前記治療部位を治療する超音波集束手段を設けたことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (2):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/00 320
FI (2):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-246843   Applicant:株式会社東芝

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